ソフトウェア資産管理の基本とタイにおける最新動向セミナー開催について

主催 一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会 ・ SARMSユーザ会
後援 独立行政法人日本貿易振興機構 バンコク事務所 国際機関日本アセアンセンター 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
協賛 エムオーテックス株式会社 ・ 株式会社ラクソル

タイにおいても近年、ソフトウェア資産の適切な管理の重要性が高まっています。
ソフトウェア資産管理(SAM)は無形資産を扱うため難しいと言われ、管理手法も十分に確立されていませんでした。そのため、違法コピーによるコンプライアンス違反が後を絶たず、ソフトウェア会社も厳しい監査姿勢を見せており、企業は賠償金支払い等の大きなリスクに晒されています。
実際に、在タイの日本企業現地法人についても、毎年数社がタイのBSA(主要ソフトウエアメーカが共同で設立した非営利団体)に不適切な管理を指摘され、ライセンスの正規購入や賠償金の支払いによる和解がなされています。
この様な外部環境により、国際規格に準拠した「適切なSAMの知識獲得」が急務となっています。
この度、ソフトウェア資産管理の正しい普及促進を目的とした一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)と、都道府県向けでソフトウェア資産管理台帳ソフト導入数No.1の「SARMS」ユーザ会は、日本におけるソフトウェア資産管理の第一人者でISO等の規格化にも携わっているSAMAC理事長の篠田仁太郎による「ISOに準拠したソフトウェア資産管理の基本」について解説します。
また、タイにおけるソフトウェアメーカー等の調査や監査についての動向と対策についても最新レポートをお届けします。

 
開催日 2012年12月6日(木) 14:00〜 受付開始
場所 インターコンチネンタル バンコク ボールルーム
住所 973 Ploenchit Rd. Bangkok  Tel: 02-656-0444
セミナー スケジュール 1)ISOに準拠したソフトウェア資産管理の基本セミナー時間:14:30〜15:50 講師:一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC) 理事長 篠田仁太郎 2)タイにおけるソフトウェアメーカー等のライセンス調査・監査動向レポート 時間:16:00〜16:30 スピーカー:SARMSユーザ会 事務局長 高田俊介
言語 日本語
参加費 無料
申込〆切 12月3日(月)

本セミナーは終了いたしました。